家キャンプ

世の中、アウトドアブームですが…

とうとうB.B.Qにも自粛要請です。

雑誌でも特集していますが、最終着地点は「家キャンプ」になりそうです。

アウトドア系の雑誌を見て、いつも思うのですが…

高級感に溢れ、とてもキレイです。

はやりのYouTubeや無骨をウリにしている○ロシでさえ、とても上品でキレイに見えます。

もちろん「映え」を意識して有料雑誌ならなおさら見映えが重要なのはよくわかります。でも実際キャンプやB.B.Qをすると、煤で服も顔も汚れ、夏場は汗だくで雨でも降ればカオスです。

写真や動画には映らない闇があります。

「キャンプ女子」も動画を撮り終えて帰る頃には…。匂いは映りません…。

家キャンプなら汚れてもシャワー浴びれるし、忘れ物の心配もなく、雨が降ったり寒くなれば家入ればいいので、快適です。(田舎住みなら、星空、虫の声等オプション付き)

今年の100均のキャンプグッズの力の入れようは異常です。寝袋まであります。

キャンプの敷居が低くなって誰でも楽しめるようになりましたが、G.Wは釣り→家キャン→釣りにすることにしました。

きっとキャンプ場行くとソロキャンプのつもりが、グループキャンプのようになるのが目に浮かびます。