タックル1本化計画Part3

今回は管釣りタックルを渓流タックルに寄せてみます。

渓流やバス釣りで使うルアーをシングルのバーブレスフックに交換して管釣り対応にします。

管釣り用ルアーと並べてみました。

(上から2.4列目が管釣り用)

管釣り用の方が小さく、地味です。

個人的意見ですが、管釣りで数釣りを追求していくと、

「ルアーをいかにペレットに見せるか」にたどり着きます。

(下手くそ初心者で管釣り語るには10年早いので、スルーして下さい🙇) 

だんだん小さく軽いルアーを選ぶようになってくると、ロッドもXUL、リールはさすがのスピンキャストも1g以下は厳しいのでスピニング。

これが普通のスタイルなんですが、このタックルで釣果を上げてもモヤモヤが残ります。

「それでも変態アングラーですかっ!この軟弱者ッ!!」

現在進行中の「タックル1本化計画」では、こんなフニャフニャロッドじゃ他の釣りは不可能です。

管釣りで渓流タックルで渓流ルアー・バスルアーを投げ倒します。

来ました。

「この風、この肌触りこそ変態アングラーよ!」

「タックル1本化計画」なんて言ってPart3までブログしましたが、実に簡単でした。渓流タックルと言ってもバスロッドを使用していますしバス釣り自体、トラウトルアーを主流にしています。

管釣りもそのまま行くことにします。

「繊細な釣り」と勝手に思っていただけのようです。

自分が変態アングラーだと言うのを忘れる所でした。

渓流やバス釣りはめったに人に出会いませんが、管釣りだと人目につきます。

二度見どころかスピンキャストリールで1回、バスロッドで1回、ルアーで1回、三度見以上は確定です。

使用タックル

(淡水全魚種)


ロッド:バスプロショップス

     MIL56MLC

リール:ワタチャンプ

     Bees

ライン:バリバス

     トゥイッチマスター

     3~10lb.

ルアー:デュオ他

    リュウキ ヴァルケイン 

    


  タックル1本化計画完了!