シーズン初管釣り行ってきました。
渓流シーズンも終わって、管釣りシーズン到来です。地元管釣り「鱒蔵」さんに行ってきました。
ふざけているわけではありません。
厳選タックルです。
管釣りは3シーズン目ですが、ガチガチのガチでやるわけではなく、肩の力を抜いて息抜き程度に楽しむ予定でいます。…
が「息抜き程度に楽しむ」＝「そこそこの釣果」が必要です。
渓流と違ってシーズン券なんてないので行くたびに3000～5000円かかります。
となると「息抜き程度に楽しむ」なんて言いつつ、目が血走ってきます。
バス釣りや渓流釣りで釣れない時は、「ここには魚がいない」とキッパリ場所のせいにすることが出来ますが管釣り(鱒蔵さん)はウジャウジャいますし、タイミングがいいと目の前で放流もあります。池もそんなに広くないので、場所のかたよりは少ないと思います。
「釣れない」＝「釣り下手」
明確に出ます。
持っているタックルの感度、ルアーの手数の多さ等の差は魚にはわかりません。
13時～17時の4時間で12匹。
単純に割り算すると20分に1匹です。
実際は釣れる時は、連チャンして、1時間沈黙なんてよくあります。
「閉店間際の10分間放流狩り合戦」なんてイベントがありました。
ルアーアングラーのみのガチンコ対決です。
普通なら恐れ多くて参加をためらいますが、鱒蔵さんのアットホーム感で気軽に参加できます。
が、開始早々、場違いを痛感しました。
皆さん一投一匹。とんでもない手返しのよさで次からつぎと釣り続けます。
自分のレベルの低さに恥ずかしくなって池に飛び込もうかと考えたくらいです。😓😥😰😨😱
見かねた管理人さんが、ルアーをチョイスしてくれました。あたりはあるのに、乗せきれない、ばらしを連発…
サービスで5分延長の15分。
4匹で終了。
1位18匹、2位15匹…ガチ勢じゃん…
一匹、一分かかってない！
あらためて、自分の釣り下手を再認識させられました。
リールの巻き方、アワセのやり方、竿さばき、針の外し方…研究＆練習しないと…
管釣りは他の人の釣り方を見れるのもいい所です。
息抜き程度のハズだったのに…
もっと上手くなりたいです。
今シーズンの目標は10分一匹で行きます！