父親の義務

渓流ルアーフィッシング教えます。

アメリカの父親の義務はキャッチボールと釣りを子供に教えることらしいです。

日本人なので、いいんですが、15歳になる息子に何ひとつ教えてないことに今更、気がついてしまいました。

 勉強…先生に聞け。

 部活…万年補欠の俺に聞くな。

 キャッチボール…出来ません。

 釣り…自分だけ楽しんでます。

教えることが出来るのは、釣りしかなさそうです。

基本的に人に教えることは苦手です。

って言うより教える程、極めたものがないので、教えたことがありません。

せめて、自分の息子くらいには…

まずは、教科書を作りました。

本やネットで書かれていることを、絵を中心にわかりやすく、まとめました。(ようはパクリです)あんまり、写真とると著作権に触れそうなので、やめておきます。

あくまで個人で楽しむだけなので、勘弁して下さい。


ヘタクソながら、教科書がもう少しで完成です。

まずは座学で、

①スピンキャストの構造~キャストまで

②根がかりの仕組み

③アプローチの仕方

その後は、いよいよ現場実習。

中3の息子も、夏休みの半ばには部活も引退で、「部活なくなったら釣りやってみたい」ってうれしいこと言ってくれてます。😂

今まで、何ひとつ教えてやれなかったダメ親父が、全身全霊、一生懸命、すべて教えてヤルゾー!!

👩「何、寝ぼけたこと言ってるの?部活なくなるのは受験のため!勉強教えろなんて言わないから、邪魔だけは絶対許さん❗👹❗👹❗👹❗👹」

((((゜д゜;))))

👨「💤💤寝てましたけど何か?…すいません寝言なので、気にしないで下さい。」

父親の義務=邪魔をしないこと。