フックリリーサー

自作フックリリーサーです。

2018年、近くに管釣りがオープンしました。

今までは10月~2月はほぼシーズンオフで、釣り依存症の禁断症状(手が震えます)と闘ってきましたが、近場に管釣りが出来たことで、渓流釣り、バス釣り、ギル釣り、ワカサギ釣り(遠征)、管釣り。とカテゴリーがひとつ増えました。


他の方のブログから転載しています。

始めたすぐの頃は素手で触ったり、石やコンクリートの上に置くことがありましたが、今のネット社会のおかげで学習して、最近は魚をいたわってリリースするように心掛けています。

しかし上の文章の「キスタッチ」でも火傷してしまう。事実、管釣りでも白カビの魚が目立ちます。今のご時世、そんなにマナー知らずは少ないと思うし、管釣りで、ルアーやフライをやる人はリリースに関しては気遣うハズです。

自分は管釣り初心者なので、少なからずキスタッチがあったと思います。

そこで、ノータッチリリースを目指しリリーサー導入です。

ネットで検索すると、結構いいお値段。管釣り1日分より高いモノも…

自作決定です。

ネット検索すると、握りて部分にルアーをつけたりしていましたが、もったいないので、ダム湖から流木を拾ってきました。

サンドペーパー4種類つかってシコシコしました。

あとは穴をあけて、針金を刺すだけです。

ステンレスの針金で作ってみるも、フニャフニャ。強度を考え、なまし鉄線でチャレンジ。固すぎて、単純な形しかできませんでした。

ゴミと間違われそうなのでニスを塗りました。

我ながら、なかなかいい感じに仕上がりました。

あとは実際使って、形を調整します。

調整できるほど釣れるのか?不安です。